ArcticZymes社
ArcticZymes社は海洋の北極圏における生物探査活動へのアクセスを活用した、分子研究および診断用の新規な低温適応酵素の商品化におけるパイオニア企業です。
同社には1980年代後半までさかのぼる長い歴史があります。ビジネスのアイデアは北ノルウェーの漁業からの副産物を利用することでした。
1990年代半ばに、オスロ証券取引所において上場企業であるBiotec Pharmacon ASAがShrimp Alkaline Phosphataseの製造技術を習得し、分子グレードの酵素の製造部門を設立し、2009年6月 に、96%子会社のArcticZymesを設立しました。
同社の使命は、分子研究、診断、および製造に使用するための新規の低温適応酵素を同定することです。
これらの製品は、パートナー企業のキットの酵素もしくはユニークな構成要素として研究と診断の分野にしっかりと根付いています。
この役割の重要性を理解し評価することで、パートナーの期待を超える最高レベルの製品を提供するために日々邁進しています。
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