3D InSight™ がん再発モデルアッセイサービス

3D InSight™ モデルを用いることで対象薬剤に対するがん細胞の応答と同時に薬剤の除去後の再成長(再発)速度を評価することが可能です。

本サービスではATPを用いたバイアビリティ評価の他、Cell3iMagerを用いたスフェロイドの形状変化を評価することで、スフェロイドの成長に関して連続的に非破壊測定を行うことが可能です。

試験内容

▶ 対象となる化合物とコントロール(TAX、DOX、STA)に関して5日間暴露後のATPおよびサイズによるEC50およびEC20の決定

▶ 試験開始時のみのEC50およびEC20濃度におけるパルス投与と最大応答濃度での繰り返し投与(day0、3、7)を10日間測定

▶ 再発の様式を決定

図.1 HCT-116スフェロイドにおけるDoxorubicinの成長曲線。EC50濃度における単一回処理(緑)および最大の応答を示す濃度における繰り返し投与 (灰)、薬剤なしのコントロール条件 (黒)の結果の10日間の成長曲線を比較しています。成長速度はEC50およびEC20における再発様式の分類に使用します。

納品データ

標準化され、迅速に結果を得られる3次元培養によるセルベーススクリーニングサービスの需要に応えるため、InSphero社は3D InSight™ サービスパックを提供しております。標準のサービスでは、以下のようなデータが納品されます。

▶ Promega社CellTiter-Glo® を用いたATPによる用量反応曲線(5日目)

▶ Cell3iMagerを用いたサイズによる用量反応曲線(5日目)と成長曲線

▶ EC50、EC20、max response、成長速度および再発様式の分類(EC50およびEC20

3D InSight™ オンコロジーサービスリスト

表.1 オンコロジーサービスリスト

*上記以外の化合物数や使用モデル数を設定した試験も実施可能です。また、ボリュームディスカウントも御座います。