Immunomeプラットフォームのアプリケーションとして、下記のものをご紹介いたします。
自己抗体バイオマーカー探索
自己免疫が関連する疾患の診断や治療バイオマーカーの探索。がん、自己免疫疾患、および神経変性疾患が含まれます
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タンパク質マイクロアレイを用いた薬剤の応答と毒性評価
薬剤の有効性は様々な要因のために患者ごとに大きくばらつきます。患者の中にはその遺伝的な要因や免疫系の状態によって、薬剤による免疫系への干渉が起こる場合があります。完全な機能を保持したタンパク質をアレイ化している、Immunomeプラットフォームを利用した、自己抗体を指標とした免疫毒性プロファイリングは以下のような用途で利用することが可能です。
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タンパク質と種々の生体分子の相互作用
Immunomeプラットフォームでは、アレイ上に配置されている1,600種類以上のタンパク質が全て全長タンパク質であり、正しい構造を持ち、機能的であることが確認されています。
独自の表面修飾と組み合わせることで、このアレイ上で観察される相互作用は全て「正しい」相互作用であり、他のタンパク質アレイプラットフォームで観察される非特異的な相互作用によるものではないことを確実にします。
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タンパク質の機能に対する変異の影響の迅速な決定
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