Early Drug Development
Groupはパリを拠点とする、オンコロジーおよび免疫学を含むその周辺領域を専門とするCROです。同社のチームは主に20年以上の経験を持つオンコロジスト、ファーマコロジストや分子生物学のエキスパートで構成されており、大手製薬企業からバイオベンチャーに至るまでの多様な20社以上のクライアントから委託を受け、低分子医薬品から抗体医薬まで様々な薬品の試験を手掛けた経験を持ちます。
同社では薬剤の探索フェーズ、非臨床試験から臨床試験、申請に至るまで、試験計画の立案から実施に至るまで様々な内容の専門的なサービスやコンサルテーションを提供します。
Early Drug Development Groupのサービス
非臨床試験
Early Drug Development GroupではFDA/EMA
GLP基準で試験を実施しております。
in vitro 試験
- 独自のキャラクタリゼーション済みヒトがん細胞株パネルを保有
- 薬剤の有効性評価や作用機序の解明をはじめとする各種目的のための試験を実施可能
- 薬剤への抵抗性の評価も可能
in vivo 試験
移植モデルをはじめとするマウスモデルを使用した動物試験
薬剤のADME評価
臨床試験
- フェーズIのデザインと実施
- ヨーロッパ各地の医療機関とのネットワーク
- PK/PDモデリング
- 申請戦略の立案と書類のレビュー
- 臨床試験やコンパッショネートユースプログラムのデータバリデーション
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共同開発プロジェクト
Early Drug Development
Group社ではパートナー様の革新的医薬品リードと同社の持つ知見、ノウハウおよび機能を組み合わせ、医薬品の共同開発プロジェクトを進めております。
- ギャップ分析、開発計画立案からサポート
- 前臨床試験、臨床試験を実施
- 開発プログラムに関して、ネットワークを活用したファンディングも実施
- 共同開発契約が成立しない場合でも評価結果をフィードバック
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