アデノ随伴ウイルスベクターの作製

当社では、SIRION BIOTECH社の日本におけるパートナーとして、ノックダウンおよび過剰発現のためのアデノ随伴ウイルスベクターの作製を受託しております。

SIRION BIOTECH社独自の技術を利用し、短期間で高効率のノックダウンまたは高発現を実現するベクターを作製することが可能です。

サービスの特徴

遺伝子ノックダウンのためのアデノ随伴ウイルスベクター

【サービス概要】

▶ お客様からお預かりしたshRNA配列をもとに、配列バリデーションおよびvector particle量の測定を行ったウイルスを作製いたします。

▶ SIRION BIOTECH社独自の技術・ノウハウを利用したshRNAの配列デザインおよびバリデーションから承ることも可能です。詳細はshRNAデザインをご覧ください。

▶ ウイルスベクターは5×10E12 vector particle以上を保証いたします(標準の場合)

▶ より大スケールでの作製も承ります。詳細はin vivo用ベクターの項をご参照ください。

▶ アデノ随伴ウイルスのserotype 1, 2, 3, 4, 5, 6からご選択いただけます。


【特徴】

✔ SIRION BIOTECH社独自の技術、ノウハウおよびベクタープラットフォームを利用することで、配列のお預かりから8週以下でウイルスの作製が可能です。

✔ 確立されたプロトコルの活用により、再現性のある結果を実現します。

✔ TET-inducibleなど、条件的発現を可能とするベクターの構築も承ります。(*)

✔ 実験デザインにあわせたプロモーターやマーカー遺伝子の組み込みも可能です。


in vivo用ベクター

· in vivo用に高純度、高力価のウイルス作製を承ります。

· 力価は最高5×10E13(vector particle)までの範囲でご選択いただけます。

· 特定のターゲット組織/器官等にあわせたプロモータの組み込みも可能です。

· TET-inducible化したベクターも可能です。(*)


ベクター/ウイルス作製の流れ

1. ご指定いただいたターゲット配列からのshRNAのデザイン

2. デザインされたshRNA/お預かりしたshRNAとターゲット遺伝子cDNAを組み込んだpValベクターによるバリデーション

3. shRNAの発現ベクターへのクローニング

4. 配列のシークエンシングによるクローニングの成功の確認

5. HEK293Tへのベクターおよびヘルパープラスミドの導入

6. ベクターのアフィニティクロマトグラフィーを用いた精製

7. vector particle量の測定


(*)TET-inducibleベクターをご利用の場合、別途TET Systems社へのライセンス料のお支払いが必要となる場合がございます。詳細はお問い合わせください。


遺伝子の強制/過剰発現用アデノ随伴ウイルスベクター

【サービス概要】

▶ お客様からお預かりしたcDNAをもとに、配列バリデーションおよびvector particle量の測定を行ったウイルスを作製いたします。

▶ ウイルスベクターは5×10E12 vector particle以上を保証いたします(標準の場合)

▶ より大スケールでのウイルスベクターの作製も承ります。詳細はお問い合わせください。

▶ in vivo実験用に組織特異的な発現をご希望の場合、特異的なプロモータの組み込みも可能です。また、プロモータの選定からお手伝いすることも可能です。

▶ アデノ随伴ウイルスのserotype 1, 2, 3, 4, 5, 6からご選択いただけます。


【特徴】

✔ SIRION BIOTECH社独自の技術、ノウハウおよびベクタープラットフォームを利用することで、配列のお預かりから8週間以下でウイルスの作製が可能です。

✔ 確立されたプロトコルの活用により、再現性のある結果を実現しております。

✔ TET-inducibleなど、条件的発現を可能とするベクターの構築も承ります。(*)

✔ 実験デザインにあわせたプロモーターやマーカー遺伝子の組み込みも可能です。


in vivo用ベクター

· in vivo用に高純度、高力価のウイルス作製を承ります。

· 力価は最高5×10E13(vector particle)までの範囲でご選択いただけます。

· 特定のターゲット組織/器官等にあわせたプロモータの組み込みも可能です。

· TET-inducible化したベクターも可能です。(*)


ベクター/ウイルス作製の流れ

1. ご指定いただいた遺伝子情報からのcDNAの作製またはご指定いただいたcDNAの入手

2. cDNAの発現ベクターへのクローニング

3. 配列のシークエンシングによるクローニングの成功の確認

4. HEK293Tへのベクターおよびヘルパープラスミドの導入

5. ベクターのアフィニティティクロマトグラフィーを用いた精製

6. vector particle量の測定


(*)TET-inducibleベクターをご利用の場合、別途TET Systems社へのライセンス料のお支払いが必要となる場合がございます。詳細はお問い合わせください。


ベクターオプション

TET -inducibleベクター

【概要】

▶ Doxycyclin反応性トランスアクチベーターを組み込んだベクターを使用することで、Doxycyclin非存在下では無視できるほど微量に発現量を抑え、Doxycyclin存在下ではmRNAレベルおよびタンパク質レベルで高発現を実現することができます。

▶ 発現の制御は、過剰発現およびshRNAの発現によるノックダウンの両方に適用可能です。

▶ 作製するベクター系は、ターゲット遺伝子とトランスアクチベーターを同一のベクターで発現させる「one vector system」およびターゲット遺伝子とトランスアクチベーターを別々のベクターで発現させる「two vector system」からお選びいただけます。


TET-inducibleベクターをご利用の場合、別途TET Systems社へのライセンス料のお支払いが必要となる場合がございます。詳細はお問い合わせください。


shRNA-mirベクター

【概要】

▶ shRNAの両端にマイクロRNAの配列を模した配列を持つベクターです。

▶ 細胞中でのプロセッシングが正確かつ効率的に行われ、効果的な発現抑制が可能です。

▶ 本ベクターはTETトランスアクチベーターや各種プロモーター、各種マーカーと組み合わせることが可能です。