トランスポーターやGタンパク質共役型受容体(GPCR)に代表される膜タンパク質の構造解析は依然として創薬をはじめとする薬学分野やバイオテクノロジーの分野で非常に重要な解決すべき課題であり、効率的なドラッグデザインには膜タンパク質構造情報の入手が不可欠です。
Cube Biotech社
(www.cube-biotech.com)
は2012年に設立された若い会社ですが、創立チームメンバーは膜タンパク質の発現、精製、および結晶化に関する40年以上の経験を有し、製薬、バイオテクノロジー業界ならびにアカデミアの世界でもその知見が利用できるよう尽力しています。
Cube Biotech社では最高の品質をお客様にお届けするため、Cube
Biotech社は最高品質の供給元から原材料を入手し、独自のタンパク質精製用製品や結晶化製品を自社で製造しています。
Cube Biotech社の研究開発チームと生産拠点はドイツはケルン近郊のモンハイムに位置し、様々な国と分野のお客様に製品とサービスを提供しております。専用のプロトコルとハンドブックを用意しておりますので、初学者の方でも実験のヒントと秘訣を学ぶことができます。お客様のご要望に合わせた製品やサービスをカスタマイズし、お客様の膜タンパク質プロジェクトを成功に導くための様々な提案が可能です。詳しくはお問い合わせください。
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