ナノディスク関連製品

ナノディスクは膜タンパク質を安定化するための新しい技術です。ナノディスクは脂質2重膜を膜スキャフォールドタンパク質(MSP)で固定したシステムであり、 MSPは疎水性表面を脂質と接触させ、親水性表面を外側に向けています。

この配向により、ナノディスクは水溶性が高く、膜タンパク質を界面活性剤なしで可溶化することができます。 Cube Biotech社ではこの技術を利用するために必要な全ての要素をご提供します。

ナノディスク関連製品

膜スキャフォールドタンパク質

MSPはN-terminal 6xHisタグつきまたはタグなしのいずれでもご注文頂けます。2 mgの凍結乾燥試料としてお届けします。MSPの変異体に関してはお問い合わせ下さい。


ナノディスクアッセンブリキット

無細胞発現系で翻訳後に直接ナノディスクに膜タンパクを結合させ、安定化するためのキットです。 キットには1mgの凍結乾燥MSPと、分注済のリン酸脂質とコール酸ナトリウムが含まれており、詳細なプロトコルが付属しています。

1キットあたり10-20 mg/mL濃度のナノディスク溶液50μLが得られます。


アッセンブリ済ナノディスク

ご指定の構成物と必要量に合わせて作製します。詳細はお問い合わせ下さい。

図1

図.1 【ナノディスク中に再構成された膜タンパク質の概念図】

緑:膜スキャフォールドタンパク質(MSP)、灰色:リン脂質、オレンジ:再構成膜タンパク質


ナノディスク関連製品リスト

ナノディスク用スキャフォールドタンパク質(produced in E.Coli)

Hisタグなしでのお届けも可能です。

表.1 ナノディスク用スキャフォールドタンパク質製品リスト

無細胞実験系ナノディスクアッセンブリキット

表.2 無細胞実験系ナノディスクアッセンブリキット

アッセンブリ済ナノディスク

表3. NTAカートリッジ製品表